巻き3つ折りリーフレットをお試し印刷をする方法3選~誤字脱字の予防&印刷部数を決めるのにも

「誤字脱字!」「想像してた色と違った…」「この写真と文章、もう少し綺麗に並べておくべきだったカモ…!?」などのトラブルをまるっと防げる方法があるとしたら、それは「お試し印刷」かと思います。

とくに巻き3つ折りリーフレットの場合は、折られ方が複雑なので実物を見て目線の動きなどを実感してみることは重要かと思います。

また、教会パンフレット(巻き3つ折りリーフレット)の場合ですと、「実物を信徒のみんなに見てもらって、反応を見て300部刷るか500部刷るかを決めたい…」という牧師さんもいらっしゃいました。

もくじ

【おススメ!】プリントパックで「お試し印刷」(10部~)印刷する

「プリントパック」さんなら約400円くらいで10部~印刷して折ってお届けしてくれます。

メリット

・実際の仕上がりに近いものが手に入る
・自宅でデータを送れる→郵送で自宅まで届けてもらえる
・入稿の予行演習になる(本印刷もプリントパックで行う場合)

デメリット

・入稿がややこしい
・「連量135㎏」で「マット(ツヤなし)」希望の場合、おためし印刷対象外※2025年9月時点なのでMSGのおためし印刷は「135㎏コート(光沢紙)」で行っている
・届くまで数日かかる(郵送の状況による)

ミニストリーサポートがよく使う組み合わせ

プリントパックお試し折りパンフレット>210×100㎜>コート紙>135kg

※「135㎏マット」はおためし印刷対象外のため

入稿作業は、細かい画面とにらめっこしながら少し気合と集中が要りますが、正直なところコレが一番おススメです。ほかの印刷会社さんでも、「最低100部~」というところが多いなかで、プリントパックさんはこういったサービスを実施してくださっています。

やはり「実物に近いものが見える」のはいろんな面でかなり助かります。

(…「サポートの流れ」制作中…お急ぎの方はお問合せください!)

巻き3つ折りリーフレットお試し印刷にあんまりおススメしない方法2つ

コンビニなどでカラーコピー(巻き3つ折りリーフレットお試し印刷)

メリット

・手軽
・安い(失敗しなければ)
・早い

デメリット

・実際の紙質に近いものが選べるとは限らない
・A4巻き三つ折りの場合は、B4(257x364mm)サイズで印刷して自分で測って切る…などの手間がかかる。
・折るのも自分。折り目のズレなどに気づかない場合もある(巻き三つ折りリーフレットは均等3分割ではない)。

試しに、コンビニで印刷する方法を紹介したブログをご紹介します。大丈夫そうかご判断ください。
コンビニでフチなし(余白なし)印刷する方法!【B5/A4/A3】( L3project)

キンコーズやAcceaなどで持ち込み印刷する(巻き3つ折りリーフレットお試し印刷)

メリット

・手軽
・早い(2日程度?)
・カウンターで相談しながら入稿もできる
・キレイ

デメリット

・入稿画面がわかりにくいカモ(キンコーズの場合)
・受け取り時に店舗に足を運ぶ(郵送も選べるが、郵送費だけで700円くらいかかる可能性)
・近く店舗がない場合はかえって手間
・割高

→キンコーズさんでは持ち込みで小数部印刷したことがあります。入稿画面がややこしく、メールで問い合わせなども行いました。需要があれば詳細を記事にしますが、現時点では「教会パンフレットお試し印刷には不向き」だと判断しています。

仕上がりはキレイでした。

当コラムライターの個人的な意見では、キンコーズさんを利用するおススメシチュエーションは「大きなポスター」や、「看板として使うようなものの印刷」などを印刷する際の利用です。カウンターでスタッフの方に相談しながら入稿できるので、心強いです。

デザインも入稿も、Ministry Support -graphic-に丸投げOKです。

もちろん、これらにハードル・負担を感じられる方は少なくないと思います。Ministry Support -graphic-ミニストリーサポートグラフィック にまるごとお任せください。

デザインからお任せいただける場合は、印刷方法はこちらにお任せください。

「デザインは自分で作ってみたけど、入稿に自信がない…」という方は

・入稿代行
・オンライン入稿サポートサービス(画面録画OK!)

も行っております。

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