教会案内パンフレット、何部刷る?~500部を勧めることが多いです~

ここでは、Ministry Supportミニストリーサポート がお話している部数の決め方をお伝えしています。

結論

500部をおススメすることが多いです。300部刷るのと500部刷るのではそんなに値段差がないので…!

もくじ

一度に何部刷るか?「1年で使いきれるくらい」「礼拝出席人数×10くらい」をイメージ

掲載情報が変わることを想定して「1年で使いきれるくらい」

ふだんの礼拝出席人数×10くらいと、若干のプラスアルファ

とお伝えすることが多いです。となると、私たちにご依頼くださる教会は「300部くらいかなぁ」とおっしゃられるところが多いです。

とはいえ、500部刷るのを勧めることが多いです。なぜなら…

300部刷るのと500部刷るのはそんなにお値段が変わらないからです…

試しに、MinistrySupportがよくお世話になっている「プリントパック」のお値段を見てみます。

300部500部
4,864円(税抜)5,246円(税抜)

プリントパック、A4巻き三つ折り、連量135㎏、マットコート、最大営業日以内印刷、2025年8月時点

…ということで、400円くらい足せば200枚多くなると思うと、いっそ500部刷ってしまったほうが良いのでは?と思い、500部で提案させていただくことが多いです。

補足

【補足】だいたいの印刷業者さんは、300部でも500部でも送料はかからない

私たちがおススメすることが多い印刷業者さん「ラクスル」「プリントパック」「東京カラー」さんは、3つ折りパンフレットなら100部でも1000部でも送料無料です。(お届け先1か所に限り)

まずはお試し印刷(10部くらい)で!みんなの温度を見てから決めるのも◎

以前、チラシをたくさん刷ったときに、信徒の方にあまり配っていただけなくて、想像していたよりも多く牧師が配ったことがありまして………

そういうことになると気持ちがしぼんでしまうので、「余って困る!」という感覚が悲しくて………

といったことをおっしゃられた牧師さんもいました(意訳)。心理的な抵抗感、それにともなう心の疲労という側面もあるのだと感じました。

もちろん「余ってもなんとでもなるでしょ、自分でポスティングするし」と思われる方は、ぜひ500部、1000部、3000部と刷ってください!と思います。(※ポスティングの枚数は、ポスティングする土地の住宅状況によって大幅に変わります)

教会印刷物のポスティングの効果や掲示方法

→(制作確認これから・随時追記予定)チラシ・パンフレットのポスティングなどの効果の如何
→(制作確認これから・随時追記予定)3つ折りパンフレット、どんな活用法がある?

上で紹介した教会の牧師先生は、「ひとまずお試し印刷して実物に限りなく近いものを教会の信徒さんに見てもらって、温度感を見て決める」というコースをとられていました。

ということで、「とりあえず少数部印刷してみる、お試し印刷」がおススメです。「プリントパック」さんなら、10部を400円くらいで印刷しておとどけしてくれるコースがあります。

※「ラクスル」さん「東京カラー」さんは最低100部から(2025年9月時点)

「お試し印刷」の選択肢はプリントパックさん以外にも方法がいくつかあるので、もう少しほかの選択肢を検討したい方は別途記事をまとめます。

→お試し印刷する方法3選

「とにかくお試し印刷したものが届いてほしい」方はプリントパックがおすすめです。

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